

8年目の教員体験
今年度も明治大学農学部兼任講師の辞令。「地域資源利用論」5年目。その前の3年間は同学部で客員教授をしていたから今年で8年目になる。学部生なら2回分の滞在。 今回は前期の授業。これまで30−40人の受講だったので、最初の講義に50部資料を持参したら全然足りない。80人近くが受...


Socraネットでトランプ政権農業予算のカットを解説
トランプ政権は、来年度の農業予算をカットする。法律に基づいて決められている部分は含まれないが、政権独自の判断で組み換えられる予算案の部分で21%削減するというものだ。環境対策や小規模な家族経営、白人以外の多様な農業経営の育成などがやり玉に挙がった。オバマ政権色を払拭しようと...


View of cherry blossom from mom's house
Just gorgeous. But mom and I wondered if it was also as gorgeous as it is in late 1960's when we started living the house.


With Thomas from Ireland
Thomas with Irish farmers journal has visited Japan, covering agricultural policies and food market situation. Today he interviewed...


「伝統と多様性 フランスの強い農業」終了
フランスを2月末から2週間訪問して日本農業新聞に書いた連載「伝統と多様性 フランスの強い農業」が終わった。4回。「テロワール」という言葉の背景を知りたくて、1月に来日した南西部の農家ピエール・ブジョさんを訪ねて各地を回った。パリからブルゴーニュのシャトー、カオールワインのふ...


ピレネー山脈の農家民宿
3月9日のブログの続き。ピレネー山脈のスペイン国境近く。民宿を出て石垣の道を歩いていたら、奇妙に刈り込まれた木を発見。どうやら庭先の木を短く切って、そこから生えるシュート枝をバスケットづくりなどに利用しているらしい。左がカットする前で、右がカット後。床屋で刈った頭みたいだ。...


Protect our Mexican market
Mr. Vilsack’s visit to Mexico last week shows how serious the US dairy industry is to the trade policies of the current Trump...


ピレネー山脈の農家民宿
2月末から訪れていたフランス田舎まわりの旅。終点はピレネー山脈の農家民宿。数キロでスペイン国境がある。羊農家が副業のために石造りの古い民家を改造して始めている。wifiを含め快適な設備と素晴らしい食事。2人部屋で70ユーロ(食事別)は格安だ。...


パリで友人に遭遇
パリ国際農業祭の記者室にいたら後ろから声をかけられた。2月27日、スロバキアのゴランだった。1年ちょっと前のドイツ・ハノーバーの農業展示会でもばったり会ったから、奇遇にびっくり。で、その日の夕方に彼のホテルから近いパリのリパブリカン広場のバーで旧交を温めた。...


Two agricultural exhbitions in Paris
There were two agricultural exhibitions in Paris, France, and I participated both of them. It was the first time for me to cover...