

農業ITデータは誰のものか
内閣府が音頭を取る農業データの一元化構想が動き出した。肝心のシステムの主導権を誰が握るのか。 そんな問題意識で記事を書いた。 実は、農業の栽培技術が知的所有権として意識されたのはそんなに古いことではない。 たぶん、1989年にバラ栽培でアーチング方式が特許申請されたのが最初...


Japan and France initiate exchange project for teachers at farming schools
6 teachers at farming high schools in Japan leave for France on May 29 to study how they educate students in the country. It is a...


米国の牛肉輸出が堅調
米国の牛肉輸出が堅調だ。元々ビーフサイクルで生産が回復し、輸出量も増えていたが、価格も今年に入って上昇に転じている。4月に季節外れの大雪で中西部の肉牛が被害を受けると価格は急騰。7月までには中国が14年ぶりに牛肉輸出を再開することが4月の米中首脳会談でまとまっていたことが分...


アイルランドの農業ジャーナリスト
アイルランドの農業ジャーナリストが4月上旬、日本を訪ねて記事を書いた。農業の衰退で農産物価格が上昇、日本とEUとの経済連携協定でどのようなインパクトがアイルランド農業にあるのかという問題意識で書いてある。 実は、彼を連れて歩いた最後に、突然、改めてインタビューをしたいという...


Bangla farmers turned too much water into its resources for fish culture
Helped by a NGO, Bangladesh local farmers now use their submerged farmland for fish cultivating. It has been so successful, now an...


Dhakaで考えた協同組合
思ったよりも農協への風当たりが強かったAPOワークショップ。面白い会合だったが、この種の会合の仕切り役は能力を超えるし、僕の仕事ではなさそう。これからは断るつもりだ。 5月2日付の日本農業新聞2面。

Cheated at Beijing Capital Airport as anticipated
It was anticipated. I was ready to be cheated. And they did cheat me. Arriving at Beijing capital airport from Kunming, China on a way...

複数メディアでブルゴーニュを書く
オンラインニュースサイトのソクラにブルゴーニュのワインマーケティングを書いた。 字数の制限からずいぶんとはしょらざるを得ず、ちょっと消化不良の原稿になった感じ。 同じ時期にイカロス出版社の農業ビジネス(vol17)にも記事を書いた。こちらは数倍のボリュームで背景まで書き込め...


Shopping at a dept store in dhaka
The first going out from the hotel since my arrival at Dhaka last Saturday afternoon. I bought a real leather backpack at 3300 taka,...


ダッカでワークショップ
23日からダッカでアジア生産性機構のワークショップが始まった。6日間。農業の付加価値を高めるため、協同組合の役割などを話し合うもの。日本の農業の事例などを紹介した。 12カ国から20人ぐらいが集まり、それぞれの国の実情を話した。官製の農協に対する批判が相次いだのには驚いた。...