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パリで友人に遭遇
- sandayu9
- 2017年3月8日
- 読了時間: 1分

パリ国際農業祭の記者室にいたら後ろから声をかけられた。2月27日、スロバキアのゴランだった。1年ちょっと前のドイツ・ハノーバーの農業展示会でもばったり会ったから、奇遇にびっくり。で、その日の夕方に彼のホテルから近いパリのリパブリカン広場のバーで旧交を温めた。
相変わらず景気は悪くなさそう。パリまでは自腹できたと言う。この写真を見た息子から「メッシに似ている」というコメント。そう言われれば、シャツも含めて似ているが、前回あったときよりも数キロ太った腹回りがまったく違う。本人も「それが問題なんだよね」とあっけらかん。
バーではビーフシチューを注文した。肉があまり美味しくなかった。彼は「ビーフシチューってなんだ」と聞いてきたから、スロバキアにはないのかも。彼は酒をほとんど飲まない。僕だけ赤ワインをガブガブと飲んで、割り勘にした。ちょっと申し訳ない。