

Protect our Mexican market
Mr. Vilsack’s visit to Mexico last week shows how serious the US dairy industry is to the trade policies of the current Trump...


Two agricultural exhbitions in Paris
There were two agricultural exhibitions in Paris, France, and I participated both of them. It was the first time for me to cover...


今日のアエラに登場(2017/02/27号)
20日発売のアエラ「トランプに勝つ日本企業」の特集で農業への影響を同誌の山口亮子さんが書いた。その中でコメントを少々。TPPはなくなったけれど米国の農業団体は日本市場の開放をあきらめていないよと言う内容で話した。写真が出たのには驚いた。東大の本間さんもコメント。入り口の部分...


日米首脳会談は見ていてイタかった
英語ではカモ(だまされやすい人)のことをsuckaというらしい。欧州やカナダ、メキシコ、オーストラリアなどの首脳が新参のトランプ大統領とどう間合いを取るのかに悩む中、「懐に飛び込んだ」のが我らが安倍晋三首相だ。ゴルフをしないのでわからないが、ずいぶんと楽しそうにプレーしてい...


消える日本版SOPEXA構想....
The Japanese version of SOPEXA, a phrase which has been used repeatedly by LDP and the ministry of agriculture will be phased out....


Wild Animals overrun Japan
An increasing number of wild animals, such as deers, boars, and monkeys are overrunning in the rural Japan. It has been reported there is...


米農業団体が新農務長官を歓迎
トランプ就任式に合わせて米国の農業団体がパーデュー農務長官候補にどのような姿勢をとっているのかを書いた。22日付。本来なら21日付の内容だが、20日はいろいろと忙しく、一日延びた。大まかに言えば農務長官を支持する農業団体が多い。有機農業系は無視をしている感じ。反対しているの...


根拠なき熱狂か 米国の農家
「ばりばりの絶好調だぜ」。今の米国農家の気持ちを一言で表せば、こんなふうになるのだろうか。米国のパデュー大学とシカゴの商品取引所が毎月まとめている全米の農家の景況感指標調査によると、12月の数字は前月から急上昇し過去最高の132を記録した。最近の穀類相場がぱっとしない中での...


Japan’s wheat imports a possible key to solving its territorial dispute with Russia (Dec. 6, 2016)
Posted on 2017-01-11 by The Japan Agrinews [By Masaru Yamada, The Japan Agricultural News Special Senior Writer] Russian President...


台湾とリンゴ輸出
日本農業新聞の今よみコラム(1月3日付)に台湾を訪ねたときのことを書いた。1兆円の食品輸出には関心がないが、個別の品目には興味がある。 ただ、これまで国内農業生産と自給確保の立場から自由化に慎重だった姿勢からすると矛盾があるようにも思う。どう整理するか。