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築地本願寺を歩く

  • 執筆者の写真: sandayu9
    sandayu9
  • 2018年3月23日
  • 読了時間: 1分

原稿を出して、築地本願寺を歩いた。雨が上がり、気温も上昇。桜も咲き始めた。浄土真宗とは知っていたが、親鸞がどのような経歴だったのかは余り知識がなかった。確か、山田家は浄土真宗だったような気がするが、定かではない。

寺のサイトでは次のよう説明がある。境内の掲示にはもう少し詳しい情報があって、悟りを開くまでの経緯や関東での生活なども書いてあった。

親鸞聖人は、1173(承安3)年に京都の日野の里でお生まれになりました。9歳から比叡山で学ばれましたが、29歳で師・法然聖人と出遇い、本願念仏の道に入られ、念仏停止による越後流罪を経て、関東の地で主著『教行信証』の執筆を始められました。煩悩に満ちた私たちは、阿弥陀如来のみ教えを仰ぐことこそ、苦しみの世を生き抜く道である、と90年の生涯をかけてお示しくださり、1263(弘長2)年にご往生されました。


 
 
 
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