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茂原市の蕎麦奉行で
- sandayu9
- 2018年2月18日
- 読了時間: 1分


茂原市の蕎麦奉行。建物は数十年前だが、古めかしい作り。桜エビのかき揚げ天丼と蕎麦。母と、睦沢町の歴史民俗資料館を訪ねた後に立ち寄った。
睦沢町の歴史民俗資料館は 貴重な仏教美術作品から復元民家まで多彩に展示している、睦沢町の歴史や文化を知ることができる資料館。
遺跡から出土した遺物を始め、古文書・仏教美術、郷土の伝統人形まで豊富に展示している他、昔の農家を精巧に復元した第1展示室には年代物の家具や調度品、古い農機具など古きよき睦沢の庶民の暮らしを象徴する資料が盛りだくさんで、音声ガイドによる詳しい説明も充実しています。(千葉リビングガイド)
島村圓鉄(えんてつ)の関連展示があって、最終日に2人で出かけた。“江戸時代の彫工の祖”と言われる島村俊元の長男。元禄~享保5年(1688年~1720年)ごろに関東各地を遍歴して、寺院や神社の欄間などの彫刻を彫り、名人と言われていました。研究が始まったばかりの、謎の人物でもあります。 千葉県成田山新勝寺の光明堂と三重塔(いずれも国指定重要文化財)、栃木県大前神社と茨城県雨引観音楽法寺の彫り物は、圓鉄作と分かっています(それぞれ県指定文化財)。
