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Roedo@Fort Worth

  • 執筆者の写真: sandayu9
    sandayu9
  • 2018年1月27日
  • 読了時間: 1分

フォートワースの「Stock Show & rodeo」。1896年に始まった全米でも最古、最大級の畜産イベント。130万人がおとずれるという。肉牛や養豚などの実益的な催しと同時に目玉は「ロデオ」だ。1時間半ぐらいの間に幾つかの種目が演じられる。

 巨大なイベントホールに大音響の音楽と映像が流れ、家畜と人との格闘。会場に4つしかないカメラマン席の一つをあてがわれた。一回席の上に張り出すようなテラス席。数百枚を撮影したが、暗くてピンぼけやブレが大半。かろうじて見栄えの良いのが数枚撮れた。

 迫力はある。裸馬、鞍付きの馬、裸牛の部門がある。8秒間の間片手を完全に離しながら振り落とされないようにする。裸馬がいちばんスピーディーのようだが、トリとなるブル裸牛のロデオが一番の人気。というか、一番危ない。フルフェースのヘルメットをかぶって、ブルに乗って登場する。振り落とされると、騎手はこっけいなくらいあわててフェンスの方に逃げ出す。落ちる時に角にぶつかった人もいた。2人の係員が牛の注意をそらし、騎手を助ける。

 事前にジムから「その係員がすごいから注意してみておくとよい」とのアドバイス。そのとおりだ。彼らは勇敢で素早く、そしてプロという感じ。


 
 
 
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