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飼料用米の将来はバラ色か

  • 執筆者の写真: sandayu9
    sandayu9
  • 2017年1月17日
  • 読了時間: 1分

農家にとっては手厚い支援となる飼料用米栽培。事実上の需給調整というか主食用米の供給削減の手段として使われている。農水省も旗を振って農家の参加を呼び掛けているが、いくつかの問題点がありそうだ。以前も農家の不信は大きいと書いたが、同じような内容をコラムでも触れた。今回は、時事通信社の「アグリオ」に掲載してあった元農水省次官の渡辺好明さんの言葉を引用させてもらった。アグリオは時々寄稿していて、その関係で読むこともあるが、ずいぶんと大胆なことを言っているなというのが第一印象。で、渡辺さんが現在勤めている麹町の事務所を訪ねた。

いいたかったことは一つ。お上の言うことを信用ばかりするとろくなことはないよ。

農業経営のいちばんのリスクは「政治」。ころころ変わる政策に振り回される危険性を指摘した。まあ、みんな知っているけれどね。


 
 
 
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